ブログ トドの昼寝

札幌爺のたわごと

なんと快晴の秋空に!

一週間前の震え上がった秋雨の週末とはうって変わって快晴、日本晴れの開催初日となった。気温もちょうど良い感じに。
校門に看板を掲げる。気分も晴れやか。













受付も準備万端。













順調に予定を消化して、いよいよ最大の難関懇親会である。小樽で唯一といってよいホテル・グランドパークの大宴会場を他の団体に取られてしまったため、以前から一度どうかと思っていた、小樽貴賓館のエントランスホールでやることになったのだが、このような催しは未体験だそうでやはり緊張は隠せない。早めに会場入りして小樽にしん御殿、旧青山別邸見物を済ませた人たちには、懇親会開始まで少し待っていただくことになり申し訳ない。
 

しかし宴会が始まるや、いつもと違った雰囲気とおいしい料理に、皆さんどんどん盛り上がり始め、あっという間に二時間は過ぎてしまった。街から離れた会場のため、送迎バスを利用したが、小樽駅での解散後も、小樽に宿をとられた方々は穏やかな秋の夜、二次会へと向かわれた。
 さて、貴賓館入り口に「石狩挽歌」の歌碑があることに気づかれ喉自慢の先生方をよく使うカラオケ・バーにご案内したところ、午前1時まで大いに盛り上がったとか、「小樽のひとよ」も多分歌われたことであろう。