ブログ トドの昼寝

札幌爺のたわごと

一夜明けて

昨日の冬将軍第一号の荒天をものともせず敢行した小樽での登山。帰りにつかった温泉のおかげか、足に不思議と疲労はない。6時過ぎに起床。窓から公園を眺めようとカーテンを開けると、まず目に飛び込んできたのは公園越しに見える札幌の西側に広がる山並みの雪景色だった。さすがに市内の円山や藻岩山は積雪が木立に隠れて見えない。目を下にやると、強風のせいでかなり透けてはいるがまだまだ紅葉は残っている。むしろ病葉が飛ばされて綺麗に見える。冬将軍来るも耐えたり紅黄色
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