ブログ トドの昼寝

札幌爺のたわごと

美術館が無料開放

9月7日
月の第一日曜日は公立の美術館は無料開放だ。美術館パスを買うときには気を付けたほうが良いかもしれない。かみさんと朝イチでもないが、ルーヴルに向かう。8時半、地下鉄からの入り口にはすでに長蛇の列が。切符を買おうとする人が結構いたりする。ミロのビーナスやラ・ジョコンダは以前しっかり見ていたので、とりあえずはフェルメールを拝みに行く。この選択は正解で、ゆっくり、じっくり、写真を撮りながらフランドル、ドイツ、スペインそしてフランスの名画を鑑賞できました。午後はバスチーユの市場を見物してから、ケ・ブランリーにできたアジア・オセアニア民俗学(?)博物館に回った。午後からだとやはり一時間待ちの行列だった。夕刻ノートルダム・ド・パリを見てからセーヌ川クルーズ。結構疲れました。

東京でフェルメール展をやっているので、今は二枚しかない

バスチーユの市場、日曜日やっているところは少ないので大盛況

館内は写真撮影禁止なので行列の写真です