プーチンのウクライナ侵攻で寝覚めの良くない日が続いている。朝早く目が覚めたので、講談社版の五木寛之エッセイ全集第三巻を開いた。半世紀前ソ連邦が未来の希望の地位から転げ落ち始めるころ五木はこう言っている。 昨年、沖縄に旅行した時、沖縄本島の人…
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